ここに書かれた記事などはスタッフ個人の意見や主張を含む場合があります。白馬ハイランドホテルはその内容や真偽についての一切の責任を負わないこととします。

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2016年08月14日

白馬岳登山案内【2】

長くなってすみません。
昨日の記事で登山口の猿倉から小雪渓まで登ってきている続きです。 

大雪渓を登り切り、急登の葱平から小雪渓跡を横断してもまだ登りは続きます。
でも、そう、この大雪渓からの白馬岳への登山道は次々と見どころが出てきますので、そのポイントごとの楽しみを頭の中で想像して登るといいかもしれませんね。
葱平の登りは大変ですが、お花畑が待っていることを考えると少しは元気が出るわけです。

さて、さっそく楽しみはやってきます!

白馬岳お花畑

お花畑手前からこんなふうにミヤマトリカブトがたくさん!
いいですね。杓子槍もとんがりが増しました。
手前のオニシモツケがもっと花盛りだったらよかったですね。

白馬岳お花畑


高山の雰囲気満点。
標高も2500mに迫っています。
水場です・・・・

白馬岳お花畑

確か以前は手前に「水場」と書かれていたと記憶していましたが、今は書かれていないんですかね??
もしかしてこの水場は飲めなくなったとか??
そんな話聞いていないし、現にこうして水が飲めそうにしてあるし!?
まぁいいやと飲んでみました。
(今のところ体調に変化は起きていませんので、多分大丈夫かと)
お花畑の手前、この水場に来ると、見上げればホラ

白馬岳お花畑

稜線に村営の頂上宿舎が見えてきます。
その手前がお花畑です。
なるほど?お花畑を楽しんで、よっこいしょと一登りで稜線ですよ。
水場で10:09
水場を過ぎるともうお花畑に入っていきます。
登山道脇にこの岩

白馬岳お花畑

お花畑と書いてあるのわかりますか??
文字が薄れたのか、気づかずに進んでいく方が多かったように思います。
時刻は10:15

しばしの花を楽しみましょう。
どこまで歩けるのでしょうか。
ただ、時間を見るとお花畑で10:15
下山を考えても、まだ十分に余裕があります。
歩く前は「もしかしたらお花畑までの往復かも」とも考えていましたが、山頂までいけないかな?その気持ちがだんだんと強くなっていました。

白馬岳お花畑

目で見るとそこらじゅうで花が咲いていますが、これを写真に収めるとどうしても緑色に埋もれてしまいます。白馬のお花畑は実際に歩いてみてもらうのがよさそうです。

白馬岳お花畑

白馬岳お花畑

オニシモツケ、ミヤマトリカブトにミヤマキオン、イワオウギにハクサンフウロがメインで咲いています。
10:18

勾配が緩やかになるのもあって、(私は)疲れを忘れるところ。
一度リュックを置いて、小休憩をしました。
お花畑にある、通称「象岩」

白馬岳お花畑

お花畑の平坦部分を過ぎようかという際にやや振り返るように見てやると・・・お花畑で休んでいる象に見えますか??
象岩からさらに左へと目をやればこんな感じ。

白馬岳お花畑

杓子がいよいよ杓子らしい形に見えてきます。
お花畑で平らになる登山道がすぐ足元です。

さぁ、ここからは空に伸びる登山道

お花畑

ひと踏ん張りと考えると、足は前に進みます。きっと。
枕木の階段が出てきて、これが案外急ですが、今までになかった花も登場するので、新たな花との出会いと、もうすぐ!という気持ちを前に登ります。

そして下から見えていた「あの」建物へ
村営の頂上宿舎
11:09
白馬岳稜線

お腹がすいていましたが、もう少し上がってからにしましょう。
ここまで来たら、山頂まで行かないのはもったいない。この天気ですもの。

頂上宿舎前は登山道が三角形になっています。
帰りに距離の短いルートを通るのが私は好きなので、登山者の少ないテン場脇を通って稜線へ

白馬岳稜線

チングルマに出会えましたが、あと、ウサギギク。
距離はわずかですが、このテン場脇の登山道も少しだけ花が違うんです。(と勝手にそう思っています)
標高2750m
稜線です。

白馬岳稜線

11:16
ちょっとした達成感。
頂上が見えています。あそこまで。
いえ、まずはその手前の白馬山荘へ。

県境の稜線登山道を山へと登りましょう。
稜線に出ると風があります。日によっては突風ということも珍しくないので、風には注意しましょう。

白馬岳稜線

その規模日本一とも言われる白馬山荘

登山道が県境なので、左側が富山、右側が長野県。
・・・のはずですが、この辺りは県境未定地域?
ただ、認識的には登山道の左が富山、右が長野、白馬村でいいのかなとも思います。

稜線に出たからなのか、疲れが出てきていたのか、多分その両方なのですが、写真が増えていました(笑)

お腹もすいて、トイレも行きたくなってきて、ちょうどよく山荘到着
11:35

白馬岳稜線

外のベンチに腰を下ろし、もってきたおにぎりをいただきました。
お昼時にも明るい景色を見ながら食べられるシアワセ
というか、この景色が目の前に広がっている非日常

白馬岳稜線

正午 12:00
お腹も満たしたし、スカイプラザでケーキを楽しむことも考えましたが、いやいや、天気のいいうちに山頂、行かなきゃ!!

白馬山荘の間を貫く登山道ではなく、山荘一号館奥の階段からレリーフの前を通って山頂に行くのが私のルーチン??

白馬岳稜線

剣の奥には穂高槍
稜線の景色、持って帰りたいです。
途中、花を楽しみながら登ります。

白馬岳稜線

白馬岳稜線

松沢貞逸レリーフ
12:22

目の前の山頂が遠い・・・。
帰り道のことが少しだけ不安に思えてきました。

白馬岳稜線

それでもヒーコラひーこら、山頂へ

白馬岳山頂付近

12:33
登山開始が5:30でしたので、休憩やらお昼も含めて7時間!!
少し前にスタッフたまちゃんは同じ道のりを4時間30分で登っています。
たまちゃん7月24日憧れの白馬岳登山へ>>
...私にとっては予定通りとしておきましょう。

白馬岳山頂付近

白馬岳山頂付近

近くにいた方にシャッター押していただきました。
・・・ごめんなさい、ちょっと横幅を縮めて、(わずかに?)横幅スリム化しています(笑)
12:40
今後ますます精進します。

改めて登ってよかったの気持ちがあふれました。

・・・・・・泊まりたい

・・・・・・・降りないとだめかな??

翌日はお昼からの出勤でしたので、山荘に一泊する選択肢もありました。
食事も出てくるし、明日もご来光は期待できそうだし。
でも、床屋に行きたかったんです。
お盆前ですし、いい加減髪の毛もぼさぼさだったもので、お盆期間中に床屋に行く時間もないでしょうし。

白馬岳山頂付近

スイングパノラマで南側に広がる山を

白馬岳山頂付近

杓子、鑓の奥には鹿島槍に槍、穂高、立山剣と左に来ると雲のかなたにうっすら加賀の白山。
毛勝三山が雲からわずかに顔を出し、旭岳
こちらは小蓮華、雪倉側の景色

白馬岳山頂付近


カメラ欲しいです。
リコーのシータS
この山頂で、登ってくる途中で、さらには大雪渓でも稜線でも。
撮ってみたかったですが、周囲のスタッフに購入を反対され、今回諦めました。
言い訳としては、このカメラがあれば、ホテルのお部屋で、レストランで、お風呂もより詳しく紹介できるかな?なんて。


悩みましたが、結局下ることを決意。
ビールを飲んじゃえばよかったのにとも言われましたが、真面目なんです私w
名残惜しいですが、下山を開始しました。
白馬岳山頂付近
13:15


明日、最後まとめます・・・。
とみしん
この記事へのコメント
天気が良くて羨ましい。
白馬の下山はいつも雨(T_T)
Posted by sugasuga at 2016年08月14日 20:44
今回ばかりは本当にいい天気の日でした。
久しぶりに景色に感動、色に感動、いろいろいい経験になりました。これなら何度でも行きたいと思っちゃいますw
こんな時もたまーにあるさということで、sugasugaさんもきっと次は!?
Posted by とみしん at 2016年08月16日 22:25
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