ここに書かれた記事などはスタッフ個人の意見や主張を含む場合があります。白馬ハイランドホテルはその内容や真偽についての一切の責任を負わないこととします。

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2016年09月02日

秘湯?葛温泉の日帰り入浴かじか

前回8月に新しくなったぽかぽかランドの温泉に行ってきたのがきっかけ??
その時に何かのスイッチが入ったのかもしれません。
あれから、ホテルの天神の湯に入ってみたり、夜遅くまで営業しているファインビュー室山の日帰り温泉に行ってみたり。
なんでしょう、気がつくと日帰り温泉づいています。

これで少し落ち着くはずだったのですが、収まりませんでしたw
スタッフmiuさんと話している際に言われたのですが、大町市にmiuさんのお気に入りの温泉があるんだそうです。
大町温泉郷の元湯になりますか、高瀬渓谷に数件の旅館があります。
葛温泉です。

今回ホテルで温泉棟を建造していることもあり、スタッフ間でもあの施設の○○はいいよねとか、いくつか取り入れたいことも他の施設を見ていると出てきたりします。
他のところの悪いところ探しは面白くありませんので、いいところ探し♪
勉強を兼ねてというのは言い訳ですが、miuさんおすすめの葛温泉、かじかの日帰り温泉に出かけてきました。

大町ダムから県道槍ヶ岳線を高瀬ダム方面へと進んでいきます。
ホテルからだと片道45分というところでしょうか。

紅葉の美しい高瀬渓谷
葛温泉に近づくと、途中から国立公園に入ります。

中部山岳国立公園
温宿かじか・葛温泉

この看板から進んでいくと数分で葛温泉へと入ります。
葛温泉で最初に出てくるのが仙人閣。
ここは私も日帰り温泉を利用したことがあります。普通に露天の一つが混浴になっていて、味のある立派な岩風呂があったのが印象的ですが、もしも選べるならやっぱり今回入ってきた「かじか」をおすすめします。

高瀬川を左に見ながら進むと、かじかの看板が出てきます。
そこにあった看板
温宿かじか・葛温泉
なるほど、こうした取り決めがあるんですね。
この看板の裏の橋を渡ります。

温宿かじか・葛温泉

おだやかに見える高瀬川
今はダムがあるので氾濫したという話は聞いたことがありませんが、昭和40年代半ばには大きな氾濫があったそうです。
そんなことはみじんも感じることがなく、でも、仙人閣の脇にある巨大な仙人岩はかつての高瀬川の氾濫で流れてきたものだといわれていますので、自然の力ってすごいものですねと感じずにはいられません。

また、この日はお宿のすぐ近くに野生のニホンザルたちが食事に出てきていました。

温宿かじか・葛温泉

こちらが葛温泉かじかさん。
森の中に佇む静かな和風のお宿さんです。

温宿かじか・葛温泉

受付で貴重品を預かってもらい、お風呂は下足して階段を上がっていった先です。
バリアフリーではありませんが、もちろんのこと、館内はきれいにしていらっしゃいました。
温泉利用している方も他にもいらっしゃいましたし、中での写真は撮りませんでしたが、例によってあまり上手でない温泉の見取り図書いてみました

温宿かじか・葛温泉

お風呂に入ると右手に洗い場があって、その後ろに壁を隔てて内湯がありました。
コウヤマキを使っているお風呂だそうで、窓は一か所
お宿のHPより写真を借りましょう。

入った感じはこの写真よりも暗かったですが、不安になる暗さというよりは落ち着いた印象を与えてくれる暗さ。
浴槽のすべての淵から均等にお湯があふれ出ているのがきれいでした。


42℃くらい。もうすこしあったのか。
ちょうどいいお湯加減。
床と立ち上がりの壁をのぞいてすべて回りが木でできているので、とても落ち着いた印象のあるお風呂でした。白骨温泉とかにもありそうな、お風呂です。キレイにしていらっしゃいました。


また、外湯
こちらもかじかHPの写真を借りましょう。


内湯とは異なる源泉からのかけ流しだそうで、ちょいぬるめ
お湯内には細かな白い湯の花が浮き、底面、特に角には砂のようなものが滞留していました。
ほのかに硫黄の香りが漂い、外の静かさと森の涼しさがたいへん心地よく感じることのできるお風呂でした。
内湯よりも露天風呂が浅めに作られていて、腰かけて足だけ入りながら景色を見ている時間もゆっくり、少しぬるめ41℃くらい?のお湯に浸かりながら湯の花を眺めているのもゆっくり。

吐水口からあふれるお湯が直接お湯に入るのではなく、わずかながら流れて浴槽に入るようになっているので、吐水口を見ていてもきれいです。

ホテルで新しく作るお風呂の吐水口は出た水がそのまま浴槽に落ちるようになっているので、もしも既存の天神の湯の露天風呂を少し工事するという話になったら、「昔のように」吐水口から少し流れて浴槽に温泉が落ちるように戻してもらいたいなぁ。。。。などと思いながらあっという間に一時間

利用時間が15時までなのである程度時間を見ながらのお風呂でしたが、うん、確かにいいお風呂でした。


帰ってきて、その後体調を崩して病院に行った際に、先生に先日葛温泉のかじかに行ってきたんですなんて話をしたら、先生もお気に入りなんだそうで、「この辺の人はみんなあそこが好きで結構頻繁に行くんですよ」と教えてくれました。
口数多い先生ではありませんでしたが、かじかの話では盛り上がりましたw


ということで、白馬の方はかじかがお好きな方が多いかも?
たまたま??なのかもしれませんが、居心地のいいお風呂でした。


これから紅葉の季節です。
葛温泉といえば10月中旬。
黒部ダムや白馬周辺の観光と併せて、おちついた温泉で温まっていくのもおすすめの季節を迎えます。



とみしん
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