ここに書かれた記事などはスタッフ個人の意見や主張を含む場合があります。白馬ハイランドホテルはその内容や真偽についての一切の責任を負わないこととします。

一部の写真はクリックで拡大します

2017年10月10日

広大な秋の尾瀬ヶ原へ

夏が来れば思い出す・・・。
群馬、新潟、福島の県境に位置し、誰しも一度は憧れを抱くような場所

たまちゃんもその一人でした。

ミズバショウやニッコウキスゲと尾瀬ヶ原の広々とした空と緑の景色はまさに画になるよう。
一度行ってみたい。歩いてみたい。
想いはいつか憧れになっていたようです。


たま「とみしんさん、今度尾瀬に行ってくるの」

とみ「本当??いいな、たまちゃん。(原と沼)どっち歩くの??」

たま「尾瀬歩いて山に登ってこようかと思って」

とみ「なるほど、至仏??」

たま「燧ケ岳」

とみ「えっ?本当に??すごいな、どこ泊まり??」

たま「まだ地図見ていないからこれから計画立てるけど・・・」



という会話があったことはどうでもいいのかもしれませんが、天気のいい日を見計らって出かけました。
当初の計画では一泊する予定でしたが、予報では翌日雨
だったら一日で歩いてみよう。
そう思って車を走らせました。

沼田から戸倉経由で鳩待峠を目指します。
こんなに遠いんだ。
到着時に感じたたまちゃんの第一声。

ロマンチック街道と呼ばれている国道を走ってきたことさえ気づかないほど。
(でもいつかこの国道沿いにあった吹割の滝や金精峠、日光白根山なんかも観光してみたいと思っているみたいですよ。)

憧れの尾瀬

標高1500mを超える鳩待峠への到着で、時計は正午を指していました。
日帰りである以上、帰りの最終バスの時間も決まっています。
軽くストレッチを済ませ??

憧れの尾瀬

よし、ここからスタートです。
登山者カウンターをすぎ、あらら、尾瀬には下っていくんですね。

鳩待峠までバスで登ってきました(マイカー規制のため、途中で路線バスかタクシーに乗り換えになります。上高地と似ています)
峠ですから、ここから尾瀬ヶ原の入口である、山の鼻まではひたすらの下りです。

一本道ですし、整備はされていますが、秋は落ち葉の季節です。濡れていたりしたら木道に落ち葉が乗っているところは滑りやすいので注意が必要。
下って下って、左手の下にあった沢が近くなり、その沢に架かる橋を超えると、尾瀬ヶ原と至仏山の境目にある、山の鼻地区へと到着します。

憧れの尾瀬
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23:43 | Comment(0)

2017年09月24日

アルプス標高3000mの立山を歩いて 3

長くなってしまいましたが、今夜が最後です。

アルプス標高3000mの立山へ 1 
北アルプス標高3000mの立山へ 2 

1の話で黒部ダムから室堂へ、いわゆる立山黒部アルペンルートを移動してきました。
2では室堂から約二時間、立山の雄山へと登りました。


山頂に着いてからも帰りのルートをどうしようかとちょっと迷っていました。
同じ道を戻るか
それとも立山三山を歩いて、その先から室堂へ下るか。
大走りと言われているルートです。
前回歩いたときは、その大走りを下りました。

とりあえず、大汝山まで行ってから決めよう。
立山の最高峰ですからね、私、高いところ好きですw

雄山・大汝山

雄山からの縦走路へと一歩入ると、正面には剣岳の頂が見えています。
槍ヶ岳が針のようにとんがっているいただきに対して、こちらは重厚感ある・・・剣・・・あぁだから剣岳なんだと昔思ったことがあります。
南北100キロある北アルプスの北に剣を、南には槍を構える北アルプス。なんか格好いいなぁ。

登ってきた雄山が3003mに対して、大汝は3015m、だから標高差12mをちょろっと登るだけ・・・・なんてことはありません。稜線歩きですので、せっかく登ったものを下るのには抵抗がありますが、雄山から一度少し下って登り返します。

雄山・大汝山

少し歩いてきて振り返ると、雄山がそれは高いこと。
神社が山頂に乗っかっています。
この神社まで上がっても剣岳見えるんでしたね。
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23:17 | Comment(2)

2017年09月23日

北アルプス標高3000mの立山へ 2

今夜の記事は、昨日からの続きです。
アルプス標高3000mの立山へ 1 


この日、山に来て、歩いたのか・・?
そう言われると、その場その場では多少は歩いたのかな??
まずは黒部ダムでトロリーバスを降りて、階段を220段も登って展望台へ。
さらにそこからダム堰堤まで階段を下って、ダムを渡りました。
黒部平駅では庭の散策を少々と、3階の展望デッキまで息が切れましたが、登りました。
大観峰駅でもロープウエイを降りた一階から屋上展望台までの70段ほどの階段を上っています。
都度息が多少切れたりしましたが、歩いたのはこれくらい。それだけでこの場所、標高2450mに広がる室堂平まで登ってくる?(連れてきてもらう)ことができます。

深田久弥さんの日本百名山に出てくる立山の話には、乗り物が整備され、園地化することに懸念を書かれていたように記憶していますが、こうして今、誰もがこの景色に出会えるようになった立山を見てもらいたかったなぁなんて思ったりしています。


みくりが池から立山を目指しましょう。

室堂から雄山へ

いい天気。予報通りの雲一つない青空に太陽が輝きます。
秋の太陽はジリジリしません。
整備された足元の道を約2時間登ることになります。

登山道というよりは遊歩道の正面にどっしりと立山があります。

室堂から雄山へ

まっすぐに進みながら一の越へと上がり、そこから台形の山の右肩を登って雄山に上がるコース。
時間があれば雄山から大汝、富士ノ折立まで周って歩いてくることができます。
また、立山と一口に言っても、立山という名前の山はありません。
この台形の山、雄山、大汝、富士ノ折立を立山と呼んでいます。

写真だけ見ると私が傾いているのか??
雄山が一番高く見えますが、大汝が最高峰の3015m
歩き出しが2450mとすると、標高差は565mです。

整備された道を進みながら、出会いたかった!!
これぞ本場の花

室堂から雄山へ
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23:58 | Comment(0)

2017年09月22日

アルプス標高3000mの立山へ 1

予定のない休み。
そして天気予報が晴一色になった19日。
そう、台風一過なんでしょうか、通過してから少し時間が空きましたが、晴れ予報。
前日の夜にどこに行こうかなと思いながら出てきたのが立山でした。

久しぶりの立山です。
昔の写真を見ると、前回行ったのが2005年9月でしたので、12年ぶりです。
黒部ダムへは行くことはあっても、その先となると、金銭面でもそうですし、躊躇しがち。
ただ、今は長野県民がちょっとだけ割引になる期間ということもあって、じゃぁ行ってみよう!

予定では7:30扇沢初の始発のトロリーバス乗車のつもりでしたが・・・・
途中でコンビニによったりして、扇沢到着は7:45

立山黒部アルペンルート

8:00のバスにちょうどいい!?
と、気分新たに乗り場に行ってみると、朝8時現在の室堂の気温が出ていました。

立山黒部アルペンルート

7.5度
でも快晴の様子。
よし、行こう!!

トロリーバスも空いていて、団体もおらずでバスはたったの2台で運行。
全員着席です。

時刻表をもっていかなかった自分が悪いのですが、どうしようか、優柔不断のまま、ダムへと上がりました。先を急いでダムは帰りに見るとして、ケーブルカーに進むか、せっかくのいい天気だし、ダムを紹介するページもいつか作りたいし(ホテルのHPに)、だから写真を撮っていくかどうしようか。
もしも時刻表を持っていたら先を急いだかもしれません。
でも、ケーブルはそれなりに乗り継ぎよくあるだろう。
そう思ってダムの展望台へ
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23:53 | Comment(0)

2017年08月31日

ちょっくら!?天狗原まで

栂池自然園には何度も行ったことがあるけれど、そこから少し登ったところにある「天狗原」なる場所へ行ったことがあるという方はどれくらいいらっしゃるでしょう。
この栂池自然園周辺には、天狗原や、神の田圃という湿原が点在しています。

天狗原は白馬乗鞍岳、白馬大池や白馬岳への登山目的の方が通過点として通る場所かもしれませんが、ちょっと栂池自然園と雰囲気が異なる場所をお求めの方でしたら、行先の選択肢の一つとしてもいいかもしれません。

天狗原へ

山の上はガスに巻かれていましたが、この日スタッフたまちゃんが天狗原へ「ちょっくら」行ってきました。

つい先日まで咲いていたであろうようなミズバショウもこんなに葉を大きく広げて陣取っています。

天狗原へ

かわいらしい面影はこれっぽっちも残っていません。


ロープウエイを降りると、そこで出会えたのがピンク紫の色がステキなヤナギラン

天狗原へ

開花が遅かったんでしょうね。
まだこうして立派に花を咲かせ、私たちを迎えてくれていました。

天狗原へは栂池ビジターセンターの横から入っていきます。
公衆トイレとビジターセンターの間にあるこんな標識
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23:23 | Comment(1)

2017年08月30日

乗鞍剣ヶ峰より

昨日の登りの記事>>
の続きです。


息を切らしながら登った乗鞍岳
ただ、天気にも励まされ無事に山頂まで行くことができました。

山頂付近から眺めることができる北アルプスの眺めです。

乗鞍剣が峰

一部は山名入れてあります。違っていたらごめんなさい
白馬岳まで眺められます。逆もまた然り。
白馬岳は形が独特なのでわかりやすいですね。
南北約100kmにわたって連なる北アルプスの、乗鞍は一番南に位置します。
そこから北の端にある白馬岳、剣岳を望みます。

良い眺め・・・。
向きを変えて、南側

乗鞍剣が峰

こちらは御嶽山と、その左には中央アルプスが連なります。
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21:20 | Comment(0)

2017年08月29日

乗鞍岳剣ヶ峰に登っちゃえ!

何年ぶりでしょう。
本当は、一日予報がずれていればという、タラレバですが、ご来光バスに乗って楽ちんご来光を見て来よう。
そんな風に思っていました。

が、予報を見ると午前中は雨から曇り、そして午後に晴れ間がという天気予報だったのはこの間の土曜日です。

結局朝起きて、外を見ると山が見えています!!
乗鞍岳は白馬からだとそれなりに距離がありますので、本当はもっと早めに出たかったのですが、結局出発は

乗鞍岳へ

7時過ぎです。
目指すを【乗鞍高原】にするか、【平湯】にするかは、途中で決めることにしました。
どちらからも乗鞍・畳平へのバスが出ていますが、乗鞍高原は00分発、平湯だと40分発という時間が分かれているので、その時の混雑によって変えようと思っていて、本当は9:40平湯発に乗りたかったのですが、途中で給油をしたり、お弁当買ったりしていたら間に合いませんでした・・・・

ついてみた乗鞍高原は、これまた人が多く、自転車のイベントがあったようで、メインの駐車場は封鎖されていました。
おまけに乗鞍畳平行きのバスに乗る方の多いこと!!

乗鞍岳へ

道路にずらりと列ができていて、あれ、バスは何台出るんだろう??
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23:51 | Comment(0)

2017年08月08日

穴場の絶景が楽しめる大渚山へ

今朝は台風が白馬村に近い位置を通っていきました。
ただ、ありがたや。
北アルプスに守られて、雨は降ったりやんだりでしたが、風が吹くこともなく、天気:雨
それだけで済んでくれました。


緑は年で一番濃くなり、空気が濃いようにも感じる夏がやってきました。
今夜はスタッフたまちゃんが彼女のおすすめの手軽かつ充実の満喫コースを歩いてきまして、みなさまにもおすすめしたい!ということで、小谷村の大渚山(おおなぎやま)と鎌池コースです。


雨飾山の近くに鎌池がありますが、大渚山はその鎌池のすぐ脇にある山で、このブログで以前にもたまちゃんおすすめの山として紹介したこともあります。

大渚山

鎌池の入口から車で2キロほど進んだ場所、湯峠が登山のスタート&ゴールになります。
この大渚山は一時間少々で登ることができる山ですが、景色の良さと手軽さがウリ、人の数も多くないので、景色を独占できるのも魅力の一つです。

大渚山

駐車場にはこんな石碑も置かれていて、よく見ると明治19年何某と書かれています。
昔からこんな山の奥に人が来ていたんですね。
小谷温泉への峠ということで、湯峠なのでしょうか。

山頂までは1.5kmほどの道のり
急な斜面も時折出てきますが、距離は長くないですから心に余裕を持って登りたい山です。

山頂が二つというのでしょうか。
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23:51 | Comment(0)

2017年03月09日

今年のグリーン期の営業リフト情報

雪の白馬村
今日も冷えた一日でした。

そんな中で、昨日は桜情報、そして今夜は夏のリフトの話と、ほんの少しだけ雪から離れさせていただきます。でも大丈夫、また近日中に雪に戻ってきますから。

これからのシーズンの予定でわかっている範囲でお知らせします。

まずは肝心の夏の八方尾根トレッキングから。
この夏も昨年とほぼ同様の期間ということです。
営業は6月3日土曜日から10月29日日曜日まで。

また、栂池自然園パノラマウェイも同様です。
6月1日木曜日から10月31日火曜日まで。

どちらも5月下旬、末の営業は今年も行わないそうです。
これからGWを迎え、スキー場の営業が終わったらどうするか??
ちゃんと、あるんです。

それが北尾根高原。
なかなか素敵な場所なんです。
トレッキングというよりは、散策場所。

私も両親を連れて以前行ってきました。
http://hotel-hakuba.seesaa.net/article/419416638.html

八方北尾根

こんな景色を楽しめる場所。

この北尾根高原は4月29日土曜日から5月28日日曜日までです。


その後は再び7月1日土曜日から11月5日日曜日まで営業するそう。
夏には山を見ながら浸かれる足湯と、木をつかったアスレチックのようなものが登場するんだそうで、少し興味があります。



また、今年のゴールデンウイークは岩岳が営業するそうです。
4月29日土曜日から5月3日、5日から7日、以後5月中の毎週土日。
13、14日、20、21日、27、28日

そして岩岳のユリ園が7月1日土曜日から8月27日日曜日まで。
秋の岩岳マウンテンビューの営業が9月30日土曜日から11月5日日曜日です。



五竜高山植物園も営業が決まりました。
6月17日土曜日から10月29日日曜日まで。


だそうです。
五竜や岩岳のナイトゴンドラ、北尾根のご来光ツアー、夏の花三昧イベント
これらは今年の夏も営業する予定ですので、追って詳細が出てくる模様。


白馬の森のわさび園では今年からわさび採り体験のようなことをやるとかやらないとか??
http://morinowasabi.com/


何年か前からお休みになってしまっている白馬山麓植物園は、今年はどうでしょう。
植物園に行く橋が工事で通行止めになってしまっているので、それが原因で休園していましたが、今年の情報はまだ聞いていません。


そんな白馬村です。
八方尾根と栂池自然園のトレッキングチケットは昨年と同額と聞きましたので、またチケット付きのプランも販売していきます。


気が早いなんてことはありません。
今年も夏はどこか山頂までは行きたいですね。
そうそう、山歩きで思い出しましたが、今年の開山祭、貞逸祭は5月27日に実施するということです。
また確認しますが、今までは全員で大雪渓までのトレッキングでしたが、今年の開山祭では「歩くチーム」のようなものを作って、雪渓の入口までではなく、もっと奥のほうまで歩くような企画もあるんだそうで??
ホテルでもまた開山祭に参加するプランも販売予定です。



とみしん

2016年10月30日

行きたかった古道、柄山峠を歩く【後編】

歩き出してからおおよそ二時間。到着した柄山峠
私がずっと会いたかったお地蔵様。
一度は来たいと思っていた、この柄山峠。

会うことができました。

秋の柄山峠

←白馬・鬼無里→

二体のお地蔵様。延命地蔵(風切地蔵)さまと大日如来さま
綺麗にされていて、大切に扱われていることを感じました。
国土地理院の地図で見るとこの峠の標高は1250m(1220mと書かれた標柱がありました)

予定はまったくありませんでしたが、ガイドさんとの話をしている中で、ここで風切地蔵の話をしてほしいということを言われまして、突然でしたがお話しさせていただきました。

秋の柄山峠

小蓮華山、そして白馬村の落倉地区にある風切地蔵、この柄山峠の風切地蔵
地図で見ると一直線に並んでいます。
その線というのが、偶然か必然か、とある日の日の出の方向を指しているんだそうです。
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2016年10月29日

行きたかった古道、柄山峠を歩く【前編】

今は車でスイスイっと大町安曇野へ、長野市へ、糸魚川へと短時間でアクセスできますが、その昔、まだ私たちが生まれる前の頃のことです。
アスファルトの道路の代わりに、山道があちこちにありました。
白馬にあった山道は塩の道とも呼ばれる千国街道が有名で、今なお多くの方が古道ウォークを楽しんでらっしゃいます。
千国街道以外にも、白馬から今の長野市へと続く街道、こちらも塩の道でもあったと言われていますが、善光寺街道として多くの人馬が行きかったという話を聞いています。

かれこれ11年前、当時住んでいたアパートの大家さんに「イワウチワ」の花を見に行こう!と誘われて、山菜採りがてら、野平地区から山に入ったところへ連れて行ってもらったことがあります。
その際に、この道をずっと歩いていけば、柄山峠という所に出るんだと言われました。


峠があることは聞いていましたし、そこに風切地蔵様がいらして、村を見守っているという話も聞いていたので、いつか機会があったら行ってみたいけれど、熊でも出そうだし、一人で歩くのはちょっとなと思いながら行くことは叶いませんでした。
そのまま時が経ちましたが、今回機会をいただいて(他のホテルスタッフみんなに迷惑をかけましたが)柄山峠まで行くことができました。

10月終わり、お風呂のオープン前日のことです。
白馬からではなくて、反対の鬼無里から峠まで歩くという企画があり、今年の春からこれに参加することを楽しみにしていたんです。
春先に鬼無里の水芭蕉のことを調べようとしていて読んだこの記事
http://odeyarekinasa.jp/odeyarekinasa/2016/05/54-1.html
へぇ、こんあものがあるんだと問い合わせたところ、秋にも開催すると聞いての参加です。
鬼無里で主催する峠ウォークの企画でした。


白馬から国道406号を鬼無里へ。
もちろん?途中の白沢峠でショートブレイク。

白沢峠

紅葉の見ごろの少し手前でした。ただ、山が見えていましたし、出だしは上々??


鬼無里の役場に集合し、そこでほかの参加者のみなさんと合流。
コース入口までは車で移動です。

ひなびた道路の脇に立つ、ひなびた柄山峠入口の看板。

秋の柄山峠を歩く

ここで準備体操をして、このまま道の奥へと進んでいくものだとばかり思っていたら・・・・
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2016年10月16日

紅葉の志賀高原を歩こう

記事のタイムリー性がなくてすみません。
たぶんこの週末が一番の見ごろになったんだろうなぁと思っています。
高低差がある場所なので、まだ楽しめるはずではありますが、長野県と群馬県の境に広がる志賀高原。
白馬と同様にスキーなどの冬のスポーツの印象が強いですが、私は夏の花や秋の紅葉が楽しめるこの季節が一番のおすすめなんです。

今回はJTB主催の志賀高原研修会に参加してきました。
10月11日のことです。

しっかりとした晴れではありませんでしたが、到着時ガスで真っ白だった天気から少しずつ景色が表れてきました。

志賀高原の紅葉

ここは蓮池。志賀高原の中心
今回の研修会は「自然探勝コース」の一部を歩くところから始まりました。

志賀高原の紅葉

ガイド組合の方の協力で木戸池へと移動します。
国道沿いに池と湿原が交互に現れるコースです。

木戸池・志賀高原の紅葉

志賀高原の紅葉

色づいてきている草木を見ながらのお手軽コース。

自然について、志賀高原についての知識を深めながら歩かせていただきました。
私の大好きな志賀高原。
ぜひみなさまにもお勧めしたいので紹介させていただきますね。

木戸池山の上から笠ヶ岳と平床

開発されていますが、まだまだ原生林が身近に残る場所でもあります。
ダケカンバや白樺が黄色くなってきていた頃でした。
整備されていて、気持ちよく歩けるコースです。
危ない箇所にはちゃんと張り紙までしてあるので、なんという親切さ。

自然探勝コース田の原
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2016年10月15日

秋の青空と北アルプス乗鞍岳A

乗鞍岳に登頂したたまちゃん、Aに行っちゃいました!
あまりに天気が良かったもので、景色の紹介をしちゃいます

乗鞍畳平

こちらが山頂にて、3026mの証拠写真!?
雲が秋の雲のように見えますね。
後ろに見えている山、こちらの写真のほうがわかりやすそうです。

乗鞍畳平

そう遠くないところにどんと構えているのは木曽の御嶽山。
雄大な裾野が素晴らしい。それは静かな景色だったと話していました。
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2016年10月14日

秋の青空と北アルプス乗鞍岳@

やっと晴れました。
今日明日の天気は良好の様子。こんな日はどこを見ても、どこへ行ってもいいですね。
まさに行楽日和と言える秋晴れがようやくやってきました。

かれこれ一週間ぶりの天気です。
そう、ちょうど一週間前も快晴でした。翌日の連休が天気崩れましたが。
その一日限りの快晴の朝、7時30分、スタッフたまちゃんは乗鞍にいました。
バスに揺られていたようです。

乗鞍岳剣ヶ峰へ

バスの車窓から空と飛行機雲、秋の空ですね。

乗鞍岳剣ヶ峰へ

はいっ!!
ということで、この標高2700mの畳平から今回のたまちゃんの日帰り旅が始まります。
寒すぎずで風もなかったからよかったという、この日、何十年ぶりの乗鞍を訪れました。
気軽にバスで登れる場所としても知られ、雪どけから秋までは大勢の方でにぎわう場所です。

乗鞍での過ごし方は様々。
ただ駐車場にいるだけでも高所を味わえますし、夏なら高山植物が、秋は紅葉が。
また、周囲の山への遊歩道?登山道も整備されていて、短いところなら駐車場からわずか10分足らずで登れる山もあったりします。

たまちゃんは乗鞍岳、剣ヶ峰を目指す旅でした。
畳平から一度下って、夏は花でにぎわうお花畑の入り口を通過

乗鞍岳剣ヶ峰へ
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2016年10月09日

これからの紅葉に期待!秋の岩岳

天気が良かったのは連休前日の一日だけでした。
9月から晴れ間の少ない白馬村、白馬だけじゃないでしょうね。
それでもこれからいつもながらの変わりやすい天気、晴れ、雨、曇り、フルコースでやってきそうです。
せめて晴れ間が、せめてアルプスが。見えればいいのですが。


連休前、岩岳へと紅葉と白馬三山を眺めに登ってきたのはフロントちかさん。
10月5日。紅葉にはまだ少し早いかなという具合でしたが、山はしっかりと見えたようです。

岩岳

アルプスが見えているとき、後で見に行けばいいやは通じません。
見えるときに見ておかないと。の鉄則があります。

太陽の光はありませんでしたが、ゴンドラで山頂に上がると白馬三山が迎えてくれました。
景色が大きすぎて、カメラに収めるのには縮小しなきゃいけないからやっぱり実物を見てもらうのが一番!
と、ちかさん。

岩岳

ススキの穂も真っ白になって風に揺れていました。
岩岳山頂で標高1250mほど。
色づいてきている葉もあったようですが、紅葉している!と実感できるほどではなさそう。
見ごろはあと一週間かな?
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2016年07月28日

大好きな志賀高原をハイキング【2】

志賀高原の大沼池
何度見てもその都度池の色に感動します。

志賀高原ハイキング

同じ日でも晴れているか曇っているか
自分が池を見ている位置によっても色を変える大沼池。

湖畔にレストハウスがありますので、休憩やお昼ご飯には絶好のポイントです。
そして、このレストハウスの名物が竹の子汁
根曲り筍を使ったお味噌汁です。

志賀高原ハイキング

黒く見えるものは何でしょう?
とある魚なのですが、興味のある方は現場で聞いてみるか、ホテルの歩荷汁にも同じ黒いものを使用しているので、ここまで書くと何かわかりますかね??

お味噌汁値上がっていました・・。
一杯400円、100円値上げです。
具だくさんの竹の子汁、竹の子もとってもやわらかくっておいしくいただきました。

大沼池から出発する際は、ゴール地点のバスの時刻を考えて歩き出します。
大沼池入り口バス停のバス出発時刻の90分前くらいには出たいですね。
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2016年07月27日

大好きな志賀高原をハイキング【1】

記事の前に・・・
今週のコロボックル
---<コロボックル通信:今週の温泉>---
※ホテルで現在作っている温泉工事の様子をコロボックルくんがお伝えします。

7/26
今日は雨です・・・・
ボクは雨が降ると嬉しいんだけどレストランの皆にお外に出してもらえないんだ。
だから今日はレストランほわいえから写真を撮ってみたよ。見えるかな??
温泉棟建設
ズームアップ!!

温泉棟建設
屋根ができてきて、だいぶ建物っぽくなってきたよ!


そうなんです、私が大好きな志賀高原
夏のトレッキング、ハイキングに何度でも訪れたい場所で、長野県に引っ越す際に白馬に住むか志賀高原にするかを真剣に迷ったことがあるほど。
山に興味を持ったきっかけを作ってくれたのもこの志賀高原でした。
花の名前を覚えだしたのも志賀高原がきっかけです。

白馬からは片道100kmとちょっと距離はありますが、休みを利用して行ってきました。

いくつもあるハイキングコースの中でもやはり「池めぐりコース」がいいんです。
ただ、テレビで雨になるかも?という予報を見ていたので、ほかのコースにするか迷ったのですが、志賀高原に上がっていくと一部青空も見えていたので、熊の湯・硯川(ほたる温泉)へと車を進めました。

スタートのリフトで係りの方から「今日は学校がたくさん入っているよ」と言葉をいただきます。
でももう乗り場まで来てしまっていましたし、学生さんがたくさんいたとしても歩けないわけでもないでしょうし、途中にたくさん学生さんらが歩いていれば、熊もいないだろう!
ということで歩き出しました。

池めぐりコースは全長約10km途中にやや長い下りがありますが、急坂はほとんどなく、しっかりと整備された道なので、人が少ないと寂しいですが、どなたでも歩くことができます。

最初に出てくるのがこの渋池

志賀高原

雨になりませんようにと願いを込めて足を進めました。

歩いていて目についたのが白いこれ
志賀高原
銀竜草
苔むしたところに出ているので目立ちました。
気味が悪いという方もいらっしゃるかもしれませんが、よく見るとこの白、とてもきれいな色だと思うんです。

また、穴をのぞいてみるとたーくさん見つけられるのがこちら

志賀高原

・・・わかりにくいですね。
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2016年07月15日

たまちゃん憧れの燕岳へ 【2】

アルプスの稜線に出たことはありますか??
この辺りでは唐松岳が比較的出やすい場所、また、お隣の立山も稜線を味わうのにいい場所だと思います。
八方尾根も稜線といえば稜線ですが、唐松岳まで行くとまた一味違います。

独特の空気感、目の前に見えている景色
海のように動いている眺めではありませんが、時間とともに移り変わる表情は飽きることがありません。

燕岳の稜線まで登ってきたたまちゃん
すぐ目の前に広がっているのは非日常のような眺めです。
燕岳

正面を燕岳として左手後ろを向くと北アルプスのオールスター級の山が連なっています。

アルプス燕岳
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2016年07月14日

たまちゃん憧れの燕岳へ 【1】

山の季節がやってきています。
北アルプス登山、そしてハイキングやトレッキング、里山歩き。
緑が美しい季節だから、残雪の高峰を、可憐な花を、生まれたてのような透き通った空気を
楽しみながら歩ける季節です。

今回はおなじみ?スタッフたまちゃんが北アルプスの女王、燕岳(つばくろだけ)の日帰り登山をしてきました。

白馬に住んでいる人にとっては日帰り登山の対象としてもおなじみの燕岳
もちろん遠方からも早朝に登山口に到着するような時間割で登りに来る方も多い、アルプスでも人気の高い山です。
そのため、ご存知の方も多いかもしれません、登山口の中房温泉で「駐車場」に困ります。
この日は晴れの週末ということもあり、案の定の止める場所に困ったようですが、本当に運よく一台分だけ空いているところがあったそうです。車を止めて登山口へ

意外でしたがたまちゃん初めての燕岳だったんだそうです。
燕といえば、北アルプスの三大急登に数えられているのがこの中房の登山コース。

朝6時、すでににぎわう登山口

燕岳

日帰りでも登山届を提出することになっている山なので、ポストにカードを出していざ出発です。
・・・と、疲れる前にまずは一枚撮ってもらいました。

燕岳

今回のコースは標高差1300m、距離は片道6.5kmの道のりです。
噂の急登は最初からやってきます。

燕岳

「たまちゃん、登りきつく(辛く)なかった??」

という質問に対して、たまちゃんからは

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2015年10月23日

念願の紅葉涸沢へ【長編】

北アルプスの紅葉というとあちこち名前が出てくると思いますが、一つどうしても外せないのが穂高の涸沢です。
上高地から見上げる穂高の山のちょうど裏側に広がる位置にあり、それは美しい紅葉を見せてくれるポイント。登山がお好きな方は行ったことがあるよ、知っているよという方が多いのではないでしょうか。

10月に数ヶ月ぶりの連休がとれたスタッフつめこ。
狙いすまして、まだ暗いうちに白馬を発ちました。

この日、相手の予定もあって日帰り涸沢トレッキングとなったつめこ(&つめお)
通常のコースタイムは上高地河童橋から往路で6.5時間、復路5時間というロングコース。
コースタイム通りのペースだと日帰りは難しいのです。
ちょっと早めに歩かないといけませんね。

登山道でペースを上げるのはきついので、なるべく平坦に近い部分で時間を貯金するのが良さそうです。

さて、松本から国道158号を山へと入り、標高もあがっていきますが、気分もそれに合わせて高まっていきます。でもまだ不安が一つ。現場にいってみないとわからない「天気」です。
紅葉情報はいまやインターネットであるていど予想はついていても、天気だけはわかりません。

ただ、予報は上々、
6時頃に到着したにもかかわらず、人が多いのにびっくり。もしかして全員涸沢へ?と思ったほど。

上高地から涸沢へ
河童橋からみあげる久しぶりの穂高に心の中で「ただいま、今からそこに行くよ」と挨拶して 6:20いよいよ歩き出しました。

梓川をさかのぼるように河童橋から明神、徳沢へと勾配はゆるやかですが、距離にして10kmを歩きます。少しずつ陽が登り、山が輝きを増していきます。
明神岳のとんがりがかっこよく目に入ってきました。
上高地から涸沢へ

反時計回りに左手にこの穂高の山塊を見ながら山の懐への入り口へと進むわけです。

すがすがしさを感じる一枚
上高地から涸沢へ
実際には冷え込みもあって、周囲の木々も色づいてきていた徳沢キャンプ場
ここまで通常2時間のところを1時間ちょいで歩いてきました。
河童橋からいきなりペースを上げるのではなく、体を暖めながら少しずつ。ですね。
7:35 帰りのご褒美を楽しみに通過していきます。

新村橋の分岐
上高地から涸沢へ
涸沢へのルートとして、もともとこの先にある分岐から山を越えて「パノラマコース」を進む計画をしていました。
・・・が、パノラマコースは涸沢からの帰りに通ったほうがいいよね!?
という話になり、まずはそのまま梓川を左手に見ながら横尾へと進みました。

梓川に沿った道は山の合間の谷の道ですので、秋のような日が斜めになってくる季節だと太陽が高くなるまでは日陰が続きます。
それでも槍と穂高涸沢の分岐となる横尾まで到着した頃、太陽が大地を照らし始めました。

上高地から涸沢へ

8:45 小休止
この分岐はアルプスの究極の分岐。
片方はあの槍ヶ岳へ
片方はあの穂高へ
どっちにいってもすごい山。

ここから梓川を渡り、いよいよ涸沢への登りが始まります。
上高地から涸沢へ

そう、この横尾までは川の流れほどのゆるーやかな登り。
それでも10kmもたっぷり歩いたわけで、すっかり身体は温まっています。
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