ここに書かれた記事などはスタッフ個人の意見や主張を含む場合があります。白馬ハイランドホテルはその内容や真偽についての一切の責任を負わないこととします。

一部の写真はクリックで拡大します

2018年10月25日

ちかっぺが行く!雨飾登山

いつかは登ってみたいと思っていた雨飾山。
近くにいるとはいえお休みと天気、自分の体力との調整がなかなかつかず伸ばし伸ばしになていましたが、とうとう実現しました!

IMG_2284.jpg

日頃の運動不足から頂上というよりは行けるところまで行こうという軽い気持ちで紅葉の小谷に出かけました。

IMG_2376.jpg

紅葉はもう終わりに近いのかな・・・と思っていましたが駐車場に向かう途中もそれは見事な紅葉でした。登山をしない人でもおすすめの場所です。
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23:49 | Comment(0)

2018年09月09日

わずかの晴れ間に雨飾山を登って

このところ天気がすぐれません。
こんな時期にこんなに雨が降ったんでしたっけ??
そう言いながらも、確か7月の海の日を過ぎてからは
こんな時期にこんなに雨が降らないことなんてなかったよね??
そんな話をしていたことを覚えています。

あまり極端にはならず、何事もほどほどがいい、そういうことでしょうか??

つい先日のこと、たまちゃんが「これ、行ってきたからよかったら使って!!」
とスマートフォンを持ってきてくれました。


話を聞きながら写真を見せてもらうと・・・・


あらら
スマートフォンに記録されている最初の一枚はこの写真でした。

雨飾山

わかりますでしょうか?
これ、雨飾山の山頂です。

雨飾山は双耳峰になっていて、その登山道で言うと手前側の山頂部分


登ってきたの―と話してくれましたが、たまちゃん、あれ、山頂からなの??
そう聞くと、この日はとりあえず雨飾山に登ったんだそうで、山頂から下りがてら少し写真を撮ってきたんだそうです。


まずは良かったという山頂からの眺めです。

雨飾山

この日だけ晴れた。
雲の合間に浮かぶアルプス

正面が白馬三山です。
北側から望むアルプスは少し形が変わるのでわかりますでしょうか??


はい、のぼりました
と記念の一枚

雨飾山

けろっと登っていますが、多分普通の人のペースよりもずっと早かったんでしょうね。
このきれいな景色を雨の合間に楽しんだたまちゃんです。

雨飾山から三つのヤリが見えるのー。
ということで、この一枚がそうなのですが、みなさまも分かりますでしょうか??

雨飾山

クリックで拡大


右側ギリギリ入っていますが、白馬鑓ヶ岳
そして写真の中央に双耳峰の鹿島槍ヶ岳
さらに左側にうっすらですが、槍ヶ岳が写っています。

ほぼ等間隔!?
いいですね、山頂は風が強かったと話していましたが、これだけの景色を楽しめたんですもの。多少は我慢しませんとね。


山頂からの眺めを楽しんだたまちゃん。
下山を開始する前に、登山道の形が何かに見えるという、雨飾山
みなさまわかりますでしょうか?

この一枚です。

雨飾山

登山道の形が何かに見えませんか?
登山道が書く形というほうがいいのか、最近ではちょっと知れた画像です。

もちろん意図して作られたなんてことはなく、ずーっと以前からの登山道なんですが、この登山道が女性の横顔に見えるという話は、以前から一部の方の間でされてきました。
いかがでしょうか?
女性の横顔に見えますでしょうか??


ということで、下ります。
荒菅沢上部から下を見下ろします。

雨飾山

一見静かに見えますが、連日の雨が影響しているようでした


さっき女性の横顔に見えていた登山道は、笹平という部分の道です。
途中にはトリカブトやリンドウという、秋を代表する花が残っているような状態

雨飾山

雨飾山

雨飾山

ただ、この時期は晴れてさえいれば、風も気持ちよければ、空気もおいしいので、それだけで歩いていて幸せを感じるー。
と口ずさみそうです。

気分よく歩けましたと話していました。

雨飾山

上部から見ていた荒菅沢
写真では伝わりづらいかもしれませんが、だいぶ水量が多くて、登山道も水浸しになるほどだったそうです。



今回途中の写真はあまりありません。
なぜかというと、山頂からの眺めがとにかく素晴らしくって、それをみなさまにも見ていただきたかったの。
と、たまちゃん


なるほどですね。
これから、特に10月半ばは雨飾山の登山のシーズンです。
紅葉の頃もいいんですよ。

日本百名山の雨飾
標高は2000mを越えませんが、登りがいと言い、山頂からの眺めと言い、それは堂々としたものです。


登山口までホテルから車60分
お弁当を持って出かけてみませんか??



写真 たまちゃん
文 とみしん
23:53 | Comment(0)

2018年08月28日

夏休み最後の山へ!!【3/3 やっぱり山はいいね】

上高地から歩くこと22km
実際にそんなに長い距離を歩いたとは感じられませんでしたが、なんとかやってきた槍ヶ岳の肩、槍ヶ岳山荘

一瞬視界が開ける?
と思って、これが良く見えた瞬間の山荘前からの槍ヶ岳です。

槍ヶ岳にて

これでもしっかりと見えたほう。
ただ、数秒の後には再び真っ白なガスに消えていきました。

時折、こうして現れては消えというのを繰り返しています。
台風が接近している中でのこと、行くなら今なのか、それとも翌朝にかけるのか。
せめてものなぐさめ?は雨が降っていないこと。

気温は山荘の風除室にあるもので17度くらい?

槍ヶ岳山荘

外は風があるせいか、もっと寒く感じました。

寒かったのと、お昼がラップサンドで少しだけ物足りなかったので・・・(食べ過ぎでごめんなさい)山荘の喫茶コーナーでいただくカップラーメンのおやつ(400円お湯付)

槍ヶ岳山荘

山荘はこんな天気ということもあって混んではいませんでした。
この日のお部屋は・・・・

じゃじゃーん
こちら

槍ヶ岳にて

二段になっている下の段です。
布団が6枚敷いてあるのに対して、4名くらいで使うことができましたので、ぎゅうぎゅうではありませんでしたよ。
携帯電話の電波もしっかり入ります(docomo)


窓をたたく風の音が少しずつ大きくなっていっていました。

山荘内の様子です。
こちらが入口、受付と売店です。

槍ヶ岳山荘

右の奥の部屋が喫茶室。
日によってここで焼き立てパンを出すのですが、台風だったためかパンのパの字もありませんでした。

槍ヶ岳山荘

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21:34 | Comment(2)

2018年08月27日

夏休み最後の山へ!!【2/3 いざ槍ヶ岳】

そう、タイトルに書いてしまいましたが、今回私が目指したのは台風迫る槍ヶ岳です。
上高地から片道22km、以前に何度か槍ヶ岳に登った際は、二泊三日というスケジュールで登ってきました。
一泊目を上高地内か槍沢に泊り、二泊目に槍ヶ岳山荘に泊まるという日程です。
私の中で最後の槍登頂は確か二十代の頃だったものですから、かれこれ何年ぶりでしょう。
昔アイドルグループのsmapのメンバーが槍ヶ岳に登ったのですが、あの頃が最後
今回年齢を重ねて、さらに一泊という行程でどうなのかな、そして台風が来ていて稜線の風が強いでしょうし、それらが不安要素としてありました。


6:10バスターミナルから歩き出し、距離の半分(11km)となる横尾に8:30頃に到着
少し休憩をして、9:00
出発です。


スタートから横尾まではアップダウンをほとんど感じさせないようなルートでしたが、横尾を過ぎてもしばらくはアップダウンの少ない木々の中の道を進みます。

槍沢へ

槍沢へ

足元でゴゼンタチバナがたくさんの実をつけていました。
しばらく歩いて槍見河原へ

看板が朽ちているので、知らずに通り過ぎてしまう方もいるのでは??

槍ヶ岳登山

槍見とはいっても、私、初めてここを歩いて槍を見たときに、あまりの遠さに気まで遠くなりそうになったことを思い出します。

青空の下、槍ヶ岳のとんがりが見えているのがわかりますか??
そう、槍見です。

槍沢へ

9:30 通過

その先も左手に槍沢(梓川源流)を見ながらごくごくわずかに登っているのでしょうか?

9:37 一の俣
9:43 二の俣

橋を通過します。

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23:44 | Comment(0)

2018年08月26日

夏休み最後の山へ!!【1/3 登山開始編】

今回はちょっと長くなりそうなので、すみません・・・。

やっぱり楽しい、山。
登るのはしんどいです。汗もかきます。
けれどあの、山に登らないと見られない周りの山々の大きさ、迫力。
感じることのできない本物の力。
見ず知らずの人が、同じ一日を、同じ道を歩いてきたという連帯感。
普通に暮らしていたら、感じることができないであろう、風のすがすがしさ、花の可憐さ。景色の雄大さ。やっぱり山って楽しい。


一週間ほど前のこと、ふと、自分の先のシフトを見ていると、あらら??
私の場合、出勤の日はシフト表に出勤時間がかかれます。
ところが、二日間連続でグレーアウトされていて、時間がかかれていない日がありました。
まさかの連休!?
夏休み中にもかかわらず連休をいただけるの?


そう思った時から、どこに行こうか
天気はどうか
私の中での山が始まりました。


連休だったら泊りで行ける。
夏休みに連休なんて何年ぶりでしょう?


せっかくなら日帰りではいけない山にしたい。
そう思っていくつかの候補を出しました。
・白馬大雪渓から白馬山荘泊りで栂池へ
・柏原新道から冷池泊りで鹿島槍ヶ岳へ
・八方尾根から五竜山荘に泊まって五竜岳へ
・一の沢から常念岳の往復
・上高地から槍ヶ岳の往復
・上高地から涸沢経由の奥穂穂高岳

どんどん広がっていってしまいます。
その中で自分の中で引っかかっていた一つを第一候補として、行く気になっていたのですが・・・。台風20号
今回の私の連休は23、24日。数日前からこの日がちょうど台風20号の直撃予報
どうしましょう。


稜線のような高い場所に行けば風がもろに吹きつけますし、ただでさえ気圧が低いところで台風のようなものが通ると、体調変化の原因になることがあります。
そして台風の予想進路を見ると、アルプスの西側を通ります。
西側を通るメリットとデメリットを考えてみましょう。

メリット:寒気が入って季節外れの雪・・・にはほぼならない
デメリット:台風の東側の方が風が強い、東側は南からの風が入るのでガスが出やすい

考えても天気は変わりませんが、山に行くときって天気もそうですが、色んな事を考えますよね。


8月22日前日。
この日は朝食、夕食のレストラン勤務
夜のレストランでの勤務が終わってから、事務所に戻って自分の業務とマネージャーとの打ち合わせを終えると、すでに午前様・・・。


帰宅が遅くなってしまったこともあり、あまり芳しくない寝不足気味での出発になりました。
自分の中での行先は大概決めていましたが、最後まで天気予報が気になっていました。
ダメでも無理はしないで行けるところまで行こう。
夏の連休なんて次はいつあるかわからないし。
行かなかったことを後悔するよりは、行けるところまで行って次へつなげられたらいいかな?
また、もしかしたら台風一過?は可能性低いですが、晴れないとは限りません。
でも、世間の方もこんな風にして無理をしたりする中で事故にあったりするんだろうなぁ。
自分はそうならないように、気をつけよう。

出発

仕事だったらもっと眠かったのかもしれませんが、案外元気に自宅を出発です。
夜間は道路がすいている&少し急いだこともあって、目的地だった沢渡駐車場には5:00頃到着しました。

そう、目指したのは「上高地」です。
この日のバスの始発は沢渡バスターミナル5:40でしたので、アラームをセットして、駐車場でしばしの仮眠としました。


駐車場で5:00頃の気温が16度くらいだったと記憶しています。


ちょっと脱線して、今回の持ち物を大公開!

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23:53 | Comment(0)

2018年07月21日

いざ、雲上の稜線へ(小蓮華山)

私(とみしん)がいつも通りレストランで朝食バイキングが終わり、夜の準備をしていた時のこと、たまちゃんから一枚の写真が送られてきました。

その写真がこちら

小蓮華登山

午前10:42
とタイムスタンプが押されています。

そしてコメントが
「とみしんさん、また写真提供します!」

予告もなしに送られてきた写真には、確かに小蓮華山という標識が写っていました。
この日は確かにたまちゃんはお休み。
かといって、小蓮華山に行くには、
@栂池からパノラマウェイと白馬大池経由で行く
A大雪渓から白馬岳経由で小蓮華へ行く
B蓮華温泉から白馬大池経由で行く
と、白馬から行くならこのどれかの方法で行ったのだろうとおもいましたが、あれ、どのルートで行っても、歩く距離は相当あるなぁ。翌日は朝一番で仕事でしたし、行くなら日帰りですが、小蓮華山は日帰りで行くところでしょうか??

この写真には

「えっ、びっくり、たくさんお願いします。」
とお返事を書きました。


山に行ってきてから少し時間が空きましたが、7月16日、世間では連休最終日、朝からいいお天気に恵まれて、ホテルスタッフのたまちゃんが栂池ゴンドラで出かけます。

小蓮華
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23:54 | Comment(2)

2018年07月10日

花を探して千畳敷カールへ

今年は花がいい!!
車山高原のニッコウキスゲが見ごろを迎えてきていますが、ニッコウキスゲは数も多くて当たり年だという話を耳にするようになりました。
一昨日までは雨に降られた白馬でしたが、その雨もやみました。昨日お休みをいただいたこともあって、ぐうたらしているよりは、山に行こうかな。
それともホテルに来て花壇いじりでもしていようかな??
そう思いましたが、花を見に行きたい。

そこで自分の中で挙げた候補が車山高原でニッコウキスゲに出会う旅
または、千畳敷カールのコバイケイソウを見る旅
もう一つのサブとして、志賀高原の初夏のお花と出会う旅

この辺りで考えていました。

八方尾根や白馬大池方面を歩いて、今年はコバイケイソウの花も何年かぶりにたくさん花を咲かせそうです。そして、オオシラビソの木のてっぺんにも実がついています。たっくさん。

8日は大雨で一日運休していた中央アルプスロープウエイ
電話で状況を確認すると、9日は朝から動くと思うというお返事をいただいていましたし、それにしては朝の出発は大遅れになってしまったのですが(当日の朝までどこに行くかを迷っていたのが一番の原因。前日に自分の中で決めておけばよかったです・・・。)白馬を8時頃に出発して、駒ケ根を目指しました。

高速道路を使って白馬から2時間
駒ケ根インターから程近いバスターミナルに到着したのは10:20頃でした。

木曽駒ケ岳

バスは臨時便が運行していて、さほどの混雑もなく乗車、いざロープウエイを目指します。

標高2612m、ロープウエイの山頂駅に降り立ったのは11時を周ってからのことでした。
朝一番のライブカメラ(6時頃)ではきれいな青空も見えていましたが、さすがにお昼近い時間帯は気温の上昇とともに雲が湧き、山はすっぽりと雲の中

木曽駒ケ岳
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23:45 | Comment(0)

2018年06月29日

長野群馬の県境 鼻曲山へ

昨年の秋のこと、軽井沢のお家から浅間隠山に登山に出かけたスタッフたまちゃん
その時からずっと思っていたことがありました。
浅間隠山の登山口である二度上峠から、もう一つの山、鼻曲山に登ってみたい。
その思いは、あれから半年と数か月が経ったこの日、実を結びました。

2017年10月30日 秋晴れの浅間隠山登山 byたまちゃん >>


昨年秋以来の二度上峠へとやってきました。

鼻曲山

ここまでは車でやってくることができます。
やっぱりいい景色。
二度上峠の景色はたまちゃんも大好き。
昨年秋のブログで、この場所からの秋の眺めの写真を載せましたが、緑の濃い今の季節の眺めもそれは素敵でした。
やっぱり浅間山が景色を作っていますね


登山コースは看板が出ていますが、この峠から3.5km
南に向かって歩いていくことになります。

鼻曲山


一本道。
道中は自分の周りをクマザサ?根曲りダケ?が覆っています。
これと言って眺望もありません。
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23:50 | Comment(0)

2018年06月17日

安曇野のシンボル、常念岳へ(三俣ルート)

このブログに写真が載るのは初めてですね。
四月から新たにハイランドスタッフとなって、今はレストランで頑張っている「わたるクン」
スノーボードを本格的にやるんだと聞いていたのですが、秋までの間は山歩きも好きなんだそうです。

お休みの日を使って登ってきましたよ。
そう言いながら写真をくれたのは、常念岳の写真でした。

初めて登ったという常念岳
どうだったか、聞いてみました。
「樹林帯が長い・・・」
そう、三俣からの登山もそうですし、もう一つの安曇野側からの常念岳への登山口、一の沢からも同様に、樹林帯がずっと続きます。

それでも元気に登ってきたのは、きっとこの天気のおかげもあったことかと思います。

登山口に車を置いて、登って登ってひたすら登って
2/3くらいの区間で眺望が効かない・・・そんな印象を持ったルートです。

それでも頑張って標高を稼ぎ、2500m近くまで上がってくると、その高さを感じることができるような景色が出てまいります。

常念岳登山

富士山、見えていますね。
たなびく雲と、澄んだ空
本当にいい日に登りました。

眺望がとれるようになってくる森林限界突破後、まずは前常念を越えることになります。
そのすぐ手前に避難小屋が

常念岳登山

常念小屋なんて書いてありましたでしょうか??
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23:57 | Comment(0)

2017年10月10日

広大な秋の尾瀬ヶ原へ

夏が来れば思い出す・・・。
群馬、新潟、福島の県境に位置し、誰しも一度は憧れを抱くような場所

たまちゃんもその一人でした。

ミズバショウやニッコウキスゲと尾瀬ヶ原の広々とした空と緑の景色はまさに画になるよう。
一度行ってみたい。歩いてみたい。
想いはいつか憧れになっていたようです。


たま「とみしんさん、今度尾瀬に行ってくるの」

とみ「本当??いいな、たまちゃん。(原と沼)どっち歩くの??」

たま「尾瀬歩いて山に登ってこようかと思って」

とみ「なるほど、至仏??」

たま「燧ケ岳」

とみ「えっ?本当に??すごいな、どこ泊まり??」

たま「まだ地図見ていないからこれから計画立てるけど・・・」



という会話があったことはどうでもいいのかもしれませんが、天気のいい日を見計らって出かけました。
当初の計画では一泊する予定でしたが、予報では翌日雨
だったら一日で歩いてみよう。
そう思って車を走らせました。

沼田から戸倉経由で鳩待峠を目指します。
こんなに遠いんだ。
到着時に感じたたまちゃんの第一声。

ロマンチック街道と呼ばれている国道を走ってきたことさえ気づかないほど。
(でもいつかこの国道沿いにあった吹割の滝や金精峠、日光白根山なんかも観光してみたいと思っているみたいですよ。)

憧れの尾瀬

標高1500mを超える鳩待峠への到着で、時計は正午を指していました。
日帰りである以上、帰りの最終バスの時間も決まっています。
軽くストレッチを済ませ??

憧れの尾瀬

よし、ここからスタートです。
登山者カウンターをすぎ、あらら、尾瀬には下っていくんですね。

鳩待峠までバスで登ってきました(マイカー規制のため、途中で路線バスかタクシーに乗り換えになります。上高地と似ています)
峠ですから、ここから尾瀬ヶ原の入口である、山の鼻まではひたすらの下りです。

一本道ですし、整備はされていますが、秋は落ち葉の季節です。濡れていたりしたら木道に落ち葉が乗っているところは滑りやすいので注意が必要。
下って下って、左手の下にあった沢が近くなり、その沢に架かる橋を超えると、尾瀬ヶ原と至仏山の境目にある、山の鼻地区へと到着します。

憧れの尾瀬
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23:43 | Comment(0)

2017年09月24日

アルプス標高3000mの立山を歩いて 3

長くなってしまいましたが、今夜が最後です。

アルプス標高3000mの立山へ 1 
北アルプス標高3000mの立山へ 2 

1の話で黒部ダムから室堂へ、いわゆる立山黒部アルペンルートを移動してきました。
2では室堂から約二時間、立山の雄山へと登りました。


山頂に着いてからも帰りのルートをどうしようかとちょっと迷っていました。
同じ道を戻るか
それとも立山三山を歩いて、その先から室堂へ下るか。
大走りと言われているルートです。
前回歩いたときは、その大走りを下りました。

とりあえず、大汝山まで行ってから決めよう。
立山の最高峰ですからね、私、高いところ好きですw

雄山・大汝山

雄山からの縦走路へと一歩入ると、正面には剣岳の頂が見えています。
槍ヶ岳が針のようにとんがっているいただきに対して、こちらは重厚感ある・・・剣・・・あぁだから剣岳なんだと昔思ったことがあります。
南北100キロある北アルプスの北に剣を、南には槍を構える北アルプス。なんか格好いいなぁ。

登ってきた雄山が3003mに対して、大汝は3015m、だから標高差12mをちょろっと登るだけ・・・・なんてことはありません。稜線歩きですので、せっかく登ったものを下るのには抵抗がありますが、雄山から一度少し下って登り返します。

雄山・大汝山

少し歩いてきて振り返ると、雄山がそれは高いこと。
神社が山頂に乗っかっています。
この神社まで上がっても剣岳見えるんでしたね。
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23:17 | Comment(2)

2017年09月23日

北アルプス標高3000mの立山へ 2

今夜の記事は、昨日からの続きです。
アルプス標高3000mの立山へ 1 


この日、山に来て、歩いたのか・・?
そう言われると、その場その場では多少は歩いたのかな??
まずは黒部ダムでトロリーバスを降りて、階段を220段も登って展望台へ。
さらにそこからダム堰堤まで階段を下って、ダムを渡りました。
黒部平駅では庭の散策を少々と、3階の展望デッキまで息が切れましたが、登りました。
大観峰駅でもロープウエイを降りた一階から屋上展望台までの70段ほどの階段を上っています。
都度息が多少切れたりしましたが、歩いたのはこれくらい。それだけでこの場所、標高2450mに広がる室堂平まで登ってくる?(連れてきてもらう)ことができます。

深田久弥さんの日本百名山に出てくる立山の話には、乗り物が整備され、園地化することに懸念を書かれていたように記憶していますが、こうして今、誰もがこの景色に出会えるようになった立山を見てもらいたかったなぁなんて思ったりしています。


みくりが池から立山を目指しましょう。

室堂から雄山へ

いい天気。予報通りの雲一つない青空に太陽が輝きます。
秋の太陽はジリジリしません。
整備された足元の道を約2時間登ることになります。

登山道というよりは遊歩道の正面にどっしりと立山があります。

室堂から雄山へ

まっすぐに進みながら一の越へと上がり、そこから台形の山の右肩を登って雄山に上がるコース。
時間があれば雄山から大汝、富士ノ折立まで周って歩いてくることができます。
また、立山と一口に言っても、立山という名前の山はありません。
この台形の山、雄山、大汝、富士ノ折立を立山と呼んでいます。

写真だけ見ると私が傾いているのか??
雄山が一番高く見えますが、大汝が最高峰の3015m
歩き出しが2450mとすると、標高差は565mです。

整備された道を進みながら、出会いたかった!!
これぞ本場の花

室堂から雄山へ
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23:58 | Comment(0)

2017年09月22日

アルプス標高3000mの立山へ 1

予定のない休み。
そして天気予報が晴一色になった19日。
そう、台風一過なんでしょうか、通過してから少し時間が空きましたが、晴れ予報。
前日の夜にどこに行こうかなと思いながら出てきたのが立山でした。

久しぶりの立山です。
昔の写真を見ると、前回行ったのが2005年9月でしたので、12年ぶりです。
黒部ダムへは行くことはあっても、その先となると、金銭面でもそうですし、躊躇しがち。
ただ、今は長野県民がちょっとだけ割引になる期間ということもあって、じゃぁ行ってみよう!

予定では7:30扇沢初の始発のトロリーバス乗車のつもりでしたが・・・・
途中でコンビニによったりして、扇沢到着は7:45

立山黒部アルペンルート

8:00のバスにちょうどいい!?
と、気分新たに乗り場に行ってみると、朝8時現在の室堂の気温が出ていました。

立山黒部アルペンルート

7.5度
でも快晴の様子。
よし、行こう!!

トロリーバスも空いていて、団体もおらずでバスはたったの2台で運行。
全員着席です。

時刻表をもっていかなかった自分が悪いのですが、どうしようか、優柔不断のまま、ダムへと上がりました。先を急いでダムは帰りに見るとして、ケーブルカーに進むか、せっかくのいい天気だし、ダムを紹介するページもいつか作りたいし(ホテルのHPに)、だから写真を撮っていくかどうしようか。
もしも時刻表を持っていたら先を急いだかもしれません。
でも、ケーブルはそれなりに乗り継ぎよくあるだろう。
そう思ってダムの展望台へ
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23:53 | Comment(0)

2017年08月31日

ちょっくら!?天狗原まで

栂池自然園には何度も行ったことがあるけれど、そこから少し登ったところにある「天狗原」なる場所へ行ったことがあるという方はどれくらいいらっしゃるでしょう。
この栂池自然園周辺には、天狗原や、神の田圃という湿原が点在しています。

天狗原は白馬乗鞍岳、白馬大池や白馬岳への登山目的の方が通過点として通る場所かもしれませんが、ちょっと栂池自然園と雰囲気が異なる場所をお求めの方でしたら、行先の選択肢の一つとしてもいいかもしれません。

天狗原へ

山の上はガスに巻かれていましたが、この日スタッフたまちゃんが天狗原へ「ちょっくら」行ってきました。

つい先日まで咲いていたであろうようなミズバショウもこんなに葉を大きく広げて陣取っています。

天狗原へ

かわいらしい面影はこれっぽっちも残っていません。


ロープウエイを降りると、そこで出会えたのがピンク紫の色がステキなヤナギラン

天狗原へ

開花が遅かったんでしょうね。
まだこうして立派に花を咲かせ、私たちを迎えてくれていました。

天狗原へは栂池ビジターセンターの横から入っていきます。
公衆トイレとビジターセンターの間にあるこんな標識
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23:23 | Comment(1)

2017年08月30日

乗鞍剣ヶ峰より

昨日の登りの記事>>
の続きです。


息を切らしながら登った乗鞍岳
ただ、天気にも励まされ無事に山頂まで行くことができました。

山頂付近から眺めることができる北アルプスの眺めです。

乗鞍剣が峰

一部は山名入れてあります。違っていたらごめんなさい
白馬岳まで眺められます。逆もまた然り。
白馬岳は形が独特なのでわかりやすいですね。
南北約100kmにわたって連なる北アルプスの、乗鞍は一番南に位置します。
そこから北の端にある白馬岳、剣岳を望みます。

良い眺め・・・。
向きを変えて、南側

乗鞍剣が峰

こちらは御嶽山と、その左には中央アルプスが連なります。
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21:20 | Comment(0)

2017年08月29日

乗鞍岳剣ヶ峰に登っちゃえ!

何年ぶりでしょう。
本当は、一日予報がずれていればという、タラレバですが、ご来光バスに乗って楽ちんご来光を見て来よう。
そんな風に思っていました。

が、予報を見ると午前中は雨から曇り、そして午後に晴れ間がという天気予報だったのはこの間の土曜日です。

結局朝起きて、外を見ると山が見えています!!
乗鞍岳は白馬からだとそれなりに距離がありますので、本当はもっと早めに出たかったのですが、結局出発は

乗鞍岳へ

7時過ぎです。
目指すを【乗鞍高原】にするか、【平湯】にするかは、途中で決めることにしました。
どちらからも乗鞍・畳平へのバスが出ていますが、乗鞍高原は00分発、平湯だと40分発という時間が分かれているので、その時の混雑によって変えようと思っていて、本当は9:40平湯発に乗りたかったのですが、途中で給油をしたり、お弁当買ったりしていたら間に合いませんでした・・・・

ついてみた乗鞍高原は、これまた人が多く、自転車のイベントがあったようで、メインの駐車場は封鎖されていました。
おまけに乗鞍畳平行きのバスに乗る方の多いこと!!

乗鞍岳へ

道路にずらりと列ができていて、あれ、バスは何台出るんだろう??
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23:51 | Comment(0)

2017年08月08日

穴場の絶景が楽しめる大渚山へ

今朝は台風が白馬村に近い位置を通っていきました。
ただ、ありがたや。
北アルプスに守られて、雨は降ったりやんだりでしたが、風が吹くこともなく、天気:雨
それだけで済んでくれました。


緑は年で一番濃くなり、空気が濃いようにも感じる夏がやってきました。
今夜はスタッフたまちゃんが彼女のおすすめの手軽かつ充実の満喫コースを歩いてきまして、みなさまにもおすすめしたい!ということで、小谷村の大渚山(おおなぎやま)と鎌池コースです。


雨飾山の近くに鎌池がありますが、大渚山はその鎌池のすぐ脇にある山で、このブログで以前にもたまちゃんおすすめの山として紹介したこともあります。

大渚山

鎌池の入口から車で2キロほど進んだ場所、湯峠が登山のスタート&ゴールになります。
この大渚山は一時間少々で登ることができる山ですが、景色の良さと手軽さがウリ、人の数も多くないので、景色を独占できるのも魅力の一つです。

大渚山

駐車場にはこんな石碑も置かれていて、よく見ると明治19年何某と書かれています。
昔からこんな山の奥に人が来ていたんですね。
小谷温泉への峠ということで、湯峠なのでしょうか。

山頂までは1.5kmほどの道のり
急な斜面も時折出てきますが、距離は長くないですから心に余裕を持って登りたい山です。

山頂が二つというのでしょうか。
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2017年03月09日

今年のグリーン期の営業リフト情報

雪の白馬村
今日も冷えた一日でした。

そんな中で、昨日は桜情報、そして今夜は夏のリフトの話と、ほんの少しだけ雪から離れさせていただきます。でも大丈夫、また近日中に雪に戻ってきますから。

これからのシーズンの予定でわかっている範囲でお知らせします。

まずは肝心の夏の八方尾根トレッキングから。
この夏も昨年とほぼ同様の期間ということです。
営業は6月3日土曜日から10月29日日曜日まで。

また、栂池自然園パノラマウェイも同様です。
6月1日木曜日から10月31日火曜日まで。

どちらも5月下旬、末の営業は今年も行わないそうです。
これからGWを迎え、スキー場の営業が終わったらどうするか??
ちゃんと、あるんです。

それが北尾根高原。
なかなか素敵な場所なんです。
トレッキングというよりは、散策場所。

私も両親を連れて以前行ってきました。
http://hotel-hakuba.seesaa.net/article/419416638.html

八方北尾根

こんな景色を楽しめる場所。

この北尾根高原は4月29日土曜日から5月28日日曜日までです。


その後は再び7月1日土曜日から11月5日日曜日まで営業するそう。
夏には山を見ながら浸かれる足湯と、木をつかったアスレチックのようなものが登場するんだそうで、少し興味があります。



また、今年のゴールデンウイークは岩岳が営業するそうです。
4月29日土曜日から5月3日、5日から7日、以後5月中の毎週土日。
13、14日、20、21日、27、28日

そして岩岳のユリ園が7月1日土曜日から8月27日日曜日まで。
秋の岩岳マウンテンビューの営業が9月30日土曜日から11月5日日曜日です。



五竜高山植物園も営業が決まりました。
6月17日土曜日から10月29日日曜日まで。


だそうです。
五竜や岩岳のナイトゴンドラ、北尾根のご来光ツアー、夏の花三昧イベント
これらは今年の夏も営業する予定ですので、追って詳細が出てくる模様。


白馬の森のわさび園では今年からわさび採り体験のようなことをやるとかやらないとか??
http://morinowasabi.com/


何年か前からお休みになってしまっている白馬山麓植物園は、今年はどうでしょう。
植物園に行く橋が工事で通行止めになってしまっているので、それが原因で休園していましたが、今年の情報はまだ聞いていません。


そんな白馬村です。
八方尾根と栂池自然園のトレッキングチケットは昨年と同額と聞きましたので、またチケット付きのプランも販売していきます。


気が早いなんてことはありません。
今年も夏はどこか山頂までは行きたいですね。
そうそう、山歩きで思い出しましたが、今年の開山祭、貞逸祭は5月27日に実施するということです。
また確認しますが、今までは全員で大雪渓までのトレッキングでしたが、今年の開山祭では「歩くチーム」のようなものを作って、雪渓の入口までではなく、もっと奥のほうまで歩くような企画もあるんだそうで??
ホテルでもまた開山祭に参加するプランも販売予定です。



とみしん

2016年10月30日

行きたかった古道、柄山峠を歩く【後編】

歩き出してからおおよそ二時間。到着した柄山峠
私がずっと会いたかったお地蔵様。
一度は来たいと思っていた、この柄山峠。

会うことができました。

秋の柄山峠

←白馬・鬼無里→

二体のお地蔵様。延命地蔵(風切地蔵)さまと大日如来さま
綺麗にされていて、大切に扱われていることを感じました。
国土地理院の地図で見るとこの峠の標高は1250m(1220mと書かれた標柱がありました)

予定はまったくありませんでしたが、ガイドさんとの話をしている中で、ここで風切地蔵の話をしてほしいということを言われまして、突然でしたがお話しさせていただきました。

秋の柄山峠

小蓮華山、そして白馬村の落倉地区にある風切地蔵、この柄山峠の風切地蔵
地図で見ると一直線に並んでいます。
その線というのが、偶然か必然か、とある日の日の出の方向を指しているんだそうです。
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2016年10月29日

行きたかった古道、柄山峠を歩く【前編】

今は車でスイスイっと大町安曇野へ、長野市へ、糸魚川へと短時間でアクセスできますが、その昔、まだ私たちが生まれる前の頃のことです。
アスファルトの道路の代わりに、山道があちこちにありました。
白馬にあった山道は塩の道とも呼ばれる千国街道が有名で、今なお多くの方が古道ウォークを楽しんでらっしゃいます。
千国街道以外にも、白馬から今の長野市へと続く街道、こちらも塩の道でもあったと言われていますが、善光寺街道として多くの人馬が行きかったという話を聞いています。

かれこれ11年前、当時住んでいたアパートの大家さんに「イワウチワ」の花を見に行こう!と誘われて、山菜採りがてら、野平地区から山に入ったところへ連れて行ってもらったことがあります。
その際に、この道をずっと歩いていけば、柄山峠という所に出るんだと言われました。


峠があることは聞いていましたし、そこに風切地蔵様がいらして、村を見守っているという話も聞いていたので、いつか機会があったら行ってみたいけれど、熊でも出そうだし、一人で歩くのはちょっとなと思いながら行くことは叶いませんでした。
そのまま時が経ちましたが、今回機会をいただいて(他のホテルスタッフみんなに迷惑をかけましたが)柄山峠まで行くことができました。

10月終わり、お風呂のオープン前日のことです。
白馬からではなくて、反対の鬼無里から峠まで歩くという企画があり、今年の春からこれに参加することを楽しみにしていたんです。
春先に鬼無里の水芭蕉のことを調べようとしていて読んだこの記事
http://odeyarekinasa.jp/odeyarekinasa/2016/05/54-1.html
へぇ、こんあものがあるんだと問い合わせたところ、秋にも開催すると聞いての参加です。
鬼無里で主催する峠ウォークの企画でした。


白馬から国道406号を鬼無里へ。
もちろん?途中の白沢峠でショートブレイク。

白沢峠

紅葉の見ごろの少し手前でした。ただ、山が見えていましたし、出だしは上々??


鬼無里の役場に集合し、そこでほかの参加者のみなさんと合流。
コース入口までは車で移動です。

ひなびた道路の脇に立つ、ひなびた柄山峠入口の看板。

秋の柄山峠を歩く

ここで準備体操をして、このまま道の奥へと進んでいくものだとばかり思っていたら・・・・
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