毎年恒例の秋の逸品料理。
今年もやります!!
8月に入ったころでしょうか、料理長から『今年も松茸やるよ!!今年は贅沢に行こう!!』という話をされました。
何が贅沢か…といいますと
その一、
一人前につき、マツタケを一本つけちゃいます!!
その二、
6月にデビューした赤身肉『信州白樺若牛』と一緒に贅沢にすき煮にしちゃいます!!
というのです。
デビューしたばかりの白樺若牛、私も聞いた事なかったので調べてみました。
「信州白樺若牛」は、豪州産素牛(アンガス種×黒毛和種)を自然豊かな信州で肥育した"オーストラリア生まれの信州育ち"という新たな長野県産牛ブランドです。
健康志向の高まりで脂身の少ない赤身肉のニーズが高まる中、"美味しい赤身肉を創る"をコンセンプトに、良質な水と空気に恵まれた環境で、弊社グループが開発した専用飼料を用い経験豊富な生産者が丁寧に肥育を行うことで、柔らかくて旨みのある赤身主体の肉質の実現を目指しました。
マルイチ産商さんのホームぺージより
ふむふむ、赤身中心ね。。。
私の勝手なイメージですが、赤身のお肉って硬そう…
でも、そこは黒毛和牛を掛け合わせたことで柔らかいんだとか。。。
言葉だけじゃ分からないですよね。
写真を見てみましょう♪

これをお鍋に入れて、グツグツするんです♪
美味しくないはずがない!!
マツタケの香りとお肉の甘み…
もう最高のコラボレーションなわけですw
『白樺若牛とマツタケのすき煮』
ちょっとお高めですが、一人前3000円。
続きを読む