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2010年06月12日

いずれアヤメかカキツバタ

この時期に白馬や安曇野を旅しているとほぼ「必ず」といっていいほど目に飛び込んでくる花があります。


アヤメの仲間です。

ちなみに、今咲いているアヤメの仲間を紹介しますが、見分けられますか??
いずれアヤメかカキツバタ

いずれアヤメかカキツバタ

いずれアヤメかカキツバタ

いずれアヤメかカキツバタ

いずれアヤメかカキツバタ

写真右下に1から5まで番号を書きました。


え?
5番だけ黄色いから仲間はずれ??



・・・まぁ確かにそうですが、ここに挙げた5種はそれぞれ別の種類です。




では次に咲いていた(写真を撮った)場所です。
1番 近所の畑や花壇
2番 ホテル前の花壇
3番 親海湿原
4番 木流川脇
5番 大出の草むら


何を書きたかったかというと、生えている場所が「普通の土地」なのか「湿った土地なのか」
3と4が湿ったところというのを書きたかったわけです。


では答え合わせです。


1番 アヤメ
2番 ジャーマンアイリス
3番 カキツバタ
4番 ヒオウギアヤメ
5番 キショウブ



はい、いくつわかりましたか??

まぁなんとなくアヤメの仲間というのはわかりますよね!?
いずれアヤメかカキツバタ

せっかくです、私流かもしれませんが、それぞれの見分け方を紹介します。
ポイントを写真で出してみます。
いずれアヤメかカキツバタ

まずは1番 アヤメ
花びらというか、勝手に「舌」と呼んでいる場所(内花被片とか言ったかな?)に「アヤの目模様」がある
アヤの目==アヤメ
なわけです。
乾いた場所で育ちます。

それに似た4番 ヒオウギアヤメ
1番との違いは黄色の丸があるなしです。
外花被片とかいうはずですが、私は勝手に「ツノ」と呼んでいます。
4番にはその「ツノ」がありません。
そして湿地・湿原で見られます。
皇室の紀子様のお印の花ですね。

2番 ジャーマンアイリス
花びら(舌?)に毛が生えているのが特徴です。
色は種類豊富で白から茶色、ピンクや黄色など様々です。
舌に毛があるなしを見てみましょう。
乾燥を好みます。

3番 カキツバタ
花びらには模様でなく、「白い」線が入っています。
白い「線」=カキツバタと覚えましょう!

5番 キショウブ
カキツバタの白に対して黄色い!
この黄色の線があったら「ノハナショウブ」です。
キショウブの場合は花びら全部が黄色ですが、それ以外でも黄色の線が入っていたらハナショウブの類を疑いましょう!
ただ、2番のジャーマンアイリスにも黄色の線が入った仲間があります。でももしジャーマンなら黄色の線のところにしっかり「毛」が生えていて区別できますのでご安心くださいませ。



さぁ、これであなたも「違いがわかる人」になったわけです。
でも実際の花を繰り返し見るのが覚えるために最も手早い方法です。

近くに咲いていたらちょっと足を止めて眺めてみてはいかが?





とみしん



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