稜線は珍しくあまり暑くなく、風が気持ちいいくらいの陽気、そしていい天気。
水分も充分に持っているし、もう少し行ってみよう!
唐松山頂まで行けるかな?
丸山ケルンあたりになるかな?
足は自然と山へと向いていたようです。
それにしても、それにしてもです。
私何か勘違いしていたというか、梅雨明けから一週間、この日のようにあまり晴れた日が多くなかったこともあって、山の上がこんなにすっかり「夏」になっているなんて思ってもいませんでした。
花を見てそう感じました。もうこんなにいろいろ咲いているんですね。
花の紹介は今夜は省略します。
八方池からは人の数もグッと減り。。。でもさすがに土曜日、登山日和ですので多くの方が歩いていました。
下の樺をすぎてゆっくり登っていきます。
緑も白もいい色で、頑張っちゃおう!
そんな気持ちにさせてくれます。
歩き始めの頃には山頂が雲に隠れていた五竜に鹿島槍も出てきてくれました。
アルプスの稜線はそれなりに風があるようで、雲が絶え間なく動いています。
登りがしんどい上の樺
扇の雪渓は唐松岳登山の一つの目安で、この雪渓を過ぎると八方尾根の森林限界になります。
この雪渓までは木々が生い茂りますが、この雪渓の上からは木々からハイマツに変わり、背の高い木がなくなります。
森林限界なのか、地質なのか??
そして、この日の最大のミスをやってしまいました。
実はゴミ拾いをしながら上っていったのですが、八方池を過ぎて下の樺で一度ゴミ袋を落としてしまい、途中で気がついて5分くらい登山道を戻って、落としたゴミ袋を探しに行きました。
そして、この雪渓の下でゴミを拾おうとして再び気がつきます。
あれ!!またゴミ袋を落としてきた!!
戻るか戻らないか、それなりに悩んだのですが、体力的にしんどいところです。
最初に落としたゴミ袋は、どなたかが拾って木の枝にひっかけてくれていました。
帰り道にも通るし、ごめんなさい。帰りにきっと拾うから許して下さい!!
新しいゴミ袋を取り出し、カラビナでザックにつなぎました。
扇の雪渓を登るとハイマツの尾根越しに山が見えてきます。
いけるところまで行こうと、一歩ずつ登っていきました。
お腹がすいた!
時計を見るとお昼の時間。
一つの目安となる丸山ケルンに到着します。
八方池から90分ほど、標準タイムの登山!?
丸山で12:30を過ぎていたらここで引き返したかもしれません。
でもここまで来ちゃうと、あとはキツイ登りはあんまり無いのです。
この日は風も強くてお昼ご飯を食べるには向いていないようにも感じました。
せっかくです。
山荘までか、頂上までか、時間を見ながら行ってみましょう。
とはいえ、山荘で引き返すなんてことはないだろうな。などと心では思いながら稜線を目指しました。
さすがに夏休みシーズンに入っていますし、登山道はしっかりと整備されています。
特別に危険箇所もなさそうですね。
運動不足もたたってか、思った以上に足が進みませんで、スタッフたまちゃんなら丸山ケルンから唐松山荘まで30分くらいで行きそうですが、私は50分。
大勢の方がお昼をとっていた唐松岳頂上山荘へと到着。
想像通り風が強い。。。
この山荘まで来ると見えるのが立山、剱
少し雲がかかっていましたが、久しぶりに見るこの景色はやっぱりいいですね。
夏山です。
山荘脇のコマクサたちも風に負けることなく元気に咲いていました。
じゃぁ行こう、唐松。
肉眼でも登っている大勢の方が見えます。
写真ではわかりづらいですが、登山道にも山頂にもそれなりの人がいました。
風にもマケズ
山頂へ
13:30
帰りのこともあるけれど、やっぱりここまで来てよかった。
学校登山の下見はどこへやら、標高2696mからの眺めを堪能させていただきました。
登りは標準時間くらいでしたが、帰りは落としてきたゴミ袋を探しながら八方池まで90分。
午前中に比べて少しは風が凪いでくれました。
喧騒はどこへやら、黒菱平へと戻りました。
きっかけはsugasugaさんのおかげですね。
勝手に影響を受けて勝手に登ってきました。
机に向かっているとわかりませんでしたが、山の上はすっかり夏ですね。
山は毎日がお出かけ日和です。
とみしん





プクっと出たお腹にヤバっと我に返りました (^^ゞ
そうなんですよネ、八方池までにしよう イヤ扇の雪渓で涼もう
ここまで来たら丸山のイワギキョウまで頑張ろう!
丸山まで来たら頂上はすぐそこ、頂上山荘の生!!
行っちゃうんですよね〜♪
さて、次はどこ行こうかな?
栂池〜白馬岳にしましょうか。
でも、ザック修理中により秋ぐらいまでお休み予定。